と思う所から始まるかも知れません。
ですが行動を起こすのはよく考えてから行動して下さい。
自分は何が出来るのかを??
初期の段階では基本的には『自己完結型』のボランティアが求められます。
※自己完結型とはフル装備で現地に駆けつけ、現地の食料/水/燃料等を何も使わないで戻ることが出来る人
大災害時の初期のボランティア活動には、避難所や行政の拠点を中心として住民の安否の確認、高齢者・障害者・子ども達の世話、救援物資の配布、炊き出し、情報提供、避難所や被災者の生活環境の改善等さまざまな活動が求められます。
直接現地へ行かなくても各地からの支援として、義援金や募金活動、あるいは救援物資の受付/送付などさまざまな後方支援の方法もあります。
災害ボランティア活動は、ボランティア本人の自発的な意思と責任により被災地で活動することが求められますが、
やはり初期の活動には、訓練や経験を積んだボランティアで無ければ返って現地の方々に迷惑になりかねません。
ですから、ここからはボランティアセンター等の受け入れ状況が整い、宿泊場所、食料、情報の伝達手段などライフラインが確保出来てからのボランティア活動内容となります。
出発までの準備
1.ボランティア活動保険に加入する。(市区町村社会福祉協議会で加入出来ます。数百円ほど)
2.各市町村の災害ボランティアセンターの受け入れ状況を確認する。
3.交通手段/宿泊場所を確保する。(車の乗り入れ、テントの設営等は確認)
4.被災地・被災された方に向き合うために心構えは出来ていますか?
☆ボランティア活動に必要な持ち物
☆現地でのボランティア活動の流れ
・。
各都道府県 災害ボランティアネットワークのご案内
ホームページやブログを確認し、出発直前まで現地の状況を確認しましょう。
現地への連絡は必ず情報収集をしてから行ってください。
【青森県】
青森県福祉救援ボランティア活動本部
【岩手県】
岩手県災害ボランティアセンター
【宮城県】
宮城県災害ボランティアセンター
【福島県】
福島県災害ボランティアセンター
【茨城県】
茨城県災害ボランティア支援本部
【栃木県】
栃木県社会福祉協議会
【千葉県】
千葉県災害ボランティアセンター
【長野県】
長野県災害救援ボランティア本部
【静岡県】
静岡県ボランティアセンター
【愛知県】
愛知県ボランティアセンター
【三重県】
三重県ボランティアセンター
〒457-0814
名古屋市南区柴田本通5-5
TEL 052-612-7410